講師プロフィール・講座内容

講師プロフィール・講座内容

(1)「制作進行の「仕事」とは?」
株式会社トリガー取締役
アニメーションプロデューサー
舛本 和也 氏

■講師プロフィール■
1976年生まれ。山口県岩国市出身。福岡工業大学卒業後、代々木アニメーション学院福岡校アニメーター科に入学。
2000年に制作進行としてアニメ会社に就職。デジモンシリーズ・金色のガッシュベル・おジャ魔女どれみ(東映アニメーション)やポポロクロイス物語・とっとこハム太郎劇場(トムスエンターテイメント)、はじめの一歩(マッドハウス)等に携わる。2006年にGAINAX入社。
「天元突破グレンラガン」(TVシリーズ・劇場等)の制作デスク&制作プロデューサー、「Panty & Stocking with Garterbelt」のプロデューサーを担当。
2011年、今石洋之、大塚雅彦とともに株式会社TRIGGER設立。「キルラキル」ではアニメーションプロデューサーを担当。

制作進行の基本業務である「管理する」という仕事が、制作進行からキャリアを積んだ先でいかに重要になるのかをお話いただきます。
「管理する」という仕事が、キャリアを積んだ先、プロデューサーとして管理業務を行う場合、演出・監督としてクリエイティブ制作を行う場合に、
なぜ必要となるのか?いま、新人として携わっている仕事が、今後のステップアップにどのように繋がっていくのかをお話いただきます。
(2)「プロデューサーの「仕事」とは?」
株式会社バンダイナムコ
ピクチャーズ
企画営業部長/プロデューサー
樋口 弘光 氏

■講師プロフィール■
㈱バンダイナムコピクチャーズ企画営業部長/プロデューサー。1978年、埼玉県生まれ。大学卒業後の2001年4月(株)サンライズへ入社。
第5スタジオへ配属となり、制作進行としてTVシリーズ「星界の戦旗Ⅱ」「マシンロボレスキュー」、映画シリーズ「犬夜叉」等に参加。2004年より制作デスクとして映画「犬夜叉」「かいけつゾロリ」、OVA「星界の戦旗Ⅲ」、TVシリーズ「銀魂」等に参加。2009年よりプロデューサーとしてTVシリーズ&劇場版&両国国技館イベント「銀魂」、TVシリーズショートアニメ「ケロロ」、映画「かいけつゾロリ」、オリジナルショートアニメ「MILPOM★」に参加。
また角川つばさ文庫「サトミちゃんちの8男子」シリーズにも関わる。2015年4月バンダイナムコピクチャーズ発足に伴いサンライズから転籍。

制作進行からステップアップしてプロデューサーにキャリアが進んでいった時に、制作進行・制作デスクの仕事から、どのように仕事の範囲が広がっていったのかをお話しいただきます。
プロデューサーとして制作現場とビジネス領域を扱うなかで活かせた制作進行での経験は?
またプロデューサーになったときに新しく学ぶ必要があったのはどのようなことか?
プロデューサーの仕事全体の流れ、クリエイターとの関係を含めてお伝えいただきます。
(3)「アニメの「仕事」を組織する方法とは?」
株式会社ピーエーワークス
代表取締役
堀川 憲司 氏

■講師プロフィール■
㈱ピーエーワークス代表取締役・プロデューサー。1965年 愛知県生まれ。
㈱タツノコ プロダクション、㈱プロダクション アイ・ジー、㈱ビートレインを経て、2000年「越中動画本舗」創業、代表取締役就任。
2002年㈱ピーエーワークスに社名変更。創業以前、「新世紀・エヴァンゲリオン」や「人狼」などの作品に参加。独立後、「攻殻機動隊シリーズ」や「レイトン教授と不思議な町」等の作品に制作参加。2008年、同社初の元請TVシリーズ作品「true tears」が、富山県を舞台に繰り広げられる青春ストーリーで話題となる。以降オリジナル作品では、「花咲くいろは」「TARI TARI」「凪のあすから」「グラスリップ」「SHIROBAKO」等を制作している。

アニメ業界でオリジナルのアニメ作品を作るために、プロデューサーにはどのような能力が必要なのでしょうか。クリエイティブ的な観点と組織・チームでのチームワーク管理の観点、そしてこの二つのバランス感覚の重要性をお話いただきます。また、この中でアニメの「作品を作ること」とアニメを作る「組織を作ること」の意味をお話いただき、参加をいただきた新人の皆さんにも、自分が制作進行からプロデューサーになったその先、アニメ業界に生きる中で10年後にどんな仕事をしたいのか?ということを考えていただきます。